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ノートパソコン

東急電鉄が展開するシェアオフィスネットワーク『New Work』

以前の記事でも少し触れましたが、東急電鉄が『New Work』というシェアオフィスを展開しています。

現在は、横浜駅、たまぷらーざ駅、自由が丘駅、吉祥寺駅でオープンしています。

そして、8月に、二子玉川駅にもオープン予定です。

どのオフィスも内装がおしゃれで、心地よく作業ができるそうです。

Wifiはもちろんのこと、プリンタや各種電源など、必要なものはそろっています。

会議室や、ロッカーもあります。

たまぷらーざ駅は、横浜市青葉区にあり、弊社の近くでもあります。

このあたりは、人材が豊富な地域だと日々感じています。

仕事の一線から退いていても、貴重な技術や能力をもった人が多くいらっしゃいます。

そうした人の活躍の場になるかもしれません。

郊外にシェアオフィスが増え、利用する人数も伸びると、通勤の負担も減ることになります。

また、都心のオフィスを縮小する動きも出てくるかもしれません。

現状のオフィスのコストや、交通費等を削減するために、今後、こうしたシェアオフィスを利用する人や企業も増えてくるかもしれませんね。

都心と郊外を結ぶ東急電鉄のシェアオフィス『New Work』という試みを、今後もみていきたいと思います。

New Work

意外と大事!!工事記録写真!!

こんにちは、AsiaHomeの小池です!!

今日は当社で行っている工事記録写真のご紹介です!!

工事を依頼して不安になる事がありますよね、

手抜き工事してるのでは・・・・

特に外からは見えない部分て気になりますよね!!

当社では、お客様が少しでも安心出来るように

お客様のご要望があれば施工記録を写真に撮って

ファイリングした物をお客様にお渡ししています。

記録写真があれば建替えや、他の場所の工事の時にも

お役に立つアイテムです!!

もし工事を依頼する会社さんに工事記録写真をお願いして、

「何ですかそれ?」 と言われたら

正直、依頼しない事をお勧めします

工事記録写真を知らない場合は、

手抜き工事をしているのか、

工事は出来ても、管理や、施工にちゃんとした

知識が無い可能性があります。

もし不安になられたらお気軽に当社にご相談下さい!!

もちろん、ご相談、見積もり、立会、無償にてやらさせていただきます!!

※写真は工事記録写真に使用した物の一部です※

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商品企画確認①

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商品企画確認②

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商品企画確認③

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掘削穴確認①

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掘削穴確認②

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掘削穴深さ確認

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柱設置状況

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屋根主柱施工状況

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施工完了後①

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施工完了後②

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施工完了後③

森の道

梅雨明けの時期

蒸し暑い日が続いております。

平年では、そろそろ梅雨明けの時期ですね。

ただし、今年の梅雨明けはもう少し先になるかもしれないという声も聞かれます。

梅雨明けをするには、太平洋高気圧が日本を覆うことが必要となります。

現在は梅雨前線が、太平洋の方まで張り出しています。

梅雨前線の南に太平洋高気圧があり、日本を覆うことができない状態です。

太平洋高気圧は、南の海上にとどまっています。

もう少し、梅雨が明けるのは先になりそうですね。

最近は、日中は暑くても、夜は比較的涼しいです。

寒暖差に注意をして、体調管理をしていきたいですね。

それでは本日もがんばってまいりましょう。

 

 

 

観葉植物

住宅ローン 無理なく返せる金額の計算方法 4ステップ

住宅ローンを考えるときに大切なのは、借りられる金額と、無理なく返せる金額は違うということです。

借りられる金額の限度額でローンを組んでしまうと、後々、返済に困ってしまうケースが多くあります。

借りられる金額 > 無理なく返せる金額

この式を常に頭に入れておいて、着実に返せる金額でローンを検討することが大切です。

では、どのようにして無理なく返せる金額を計算すればいいのでしょうか。

その方法を、4つのステップにしましたので、参考にしてみてください。

 

◆ステップ1 住宅に関する出費・積立金額を計算する

まず、これまでの家計を振り返り、現在の、住宅に関する出費と、積立金額を計算しましょう。

具体的には、以下の金額を計算します。

  • 家賃
  • 管理費・共益費
  • 駐車場代
  • 住宅購入のための積立・貯蓄
  • その他住宅に関する費用

これらの金額を「月額」で算出します。

住宅購入のための積立・貯蓄は過去1年間の金額を12で割りましょう。

今回は、以下のようなケースを考えてみたいと思います。

  • 家賃 : 10万円
  • 管理費・共益費 : 1万円
  • 駐車場代 : 1万円
  • 住宅購入のための : 貯蓄3万円
  • その他住宅に関する費用 : なし

ステップ1で計15万円となります。

 

コーヒーとクッキー

 

◆ステップ2 新居の維持費や、新たに生じる出費を計算する

次に、新居にかかる維持費や、新たに生じる出費を計算しましょう。

具体的には、以下の金額を計算します。

  • 固定資産税・都市計画税
  • マンションの管理費・修繕積立費
  • 駐車場代
  • 増加分の光熱費
  • 繰上げ返済のための貯蓄
  • 一戸建ての修繕のための貯蓄
  • その他新居の維持や新たに生じる費用(教育費など)

これらの金額を、こちらも月額で算出します。

今回のケースでは、合計7万円で計算したいと思います。

 

◆ステップ3 無理なく返せる金額を計算する

ステップ1で、住宅に関するこれまでの費用を計算しました。

ステップ2で、住宅に関するこれからの費用と、新たに生じる費用を計算しました。

ステップ3では、ステップ1の費用からステップ2の費用を引き、無理なく返せる金額を算出します。

これまでの費用(ステップ1) – これからの費用(ステップ2) = 無理なく返せる金額(ステップ3)

となります。

これで、月々、無理なく返済できる金額がわかります。

今回のケースでは、15万円 – 7万円 = 8万円 と計算されます。

ノートとパソコン

 

◆ステップ4 住宅ローンを調べてみましょう

ステップ3で確認できた毎月の返済額をもとに、住宅ローンの適正な金額を調べてみましょう。

以下のサイトが便利です。

毎月の返済額から借入可能金額を計算

 

今回のケースでは、以下のように計算しました。

  • 毎月返済額(ステップ3の金額) : 8万円
  • 融資金利(固定金利です) : 1.5%
  • 返済期間 : 30年
  • 返済方法 : 元利均等

金利は、固定金利になっています。

予算の大枠を決める段階では、固定金利で計算しましょう。

返済方法は、元利均等と、元金均等の2つがあります。

元利均等が一般的なので、こちらを選択します。

すると、借入可能額(概算)は、2318万円と算出されました。

こうして、無理なく返せる住宅ローンのおおよその金額を確認することができました。

マイホームの購入をご検討される際には、まず、4つのステップから算出されるローンの金額をご確認することが大切です。

靴ひもを結ぶ

マイホーム購入のはじめの一歩 ~予算の決定~

マイホームの購入にあたって、まず行うことは、予算を決めることです。

アバウトな予算感覚で物件を探し、購入すると、後々ローンの支払いに苦労することが多いです。

ですからまず、適切な購入予算を設定することが大切になります。

予算は主に、以下の3つを合計した金額となります。

  1.  ご自身で用意できる資金
  2.  ご両親や身内からの援助
  3.  住宅ローン

住宅ローンは、借りられる金額ではなく、負担にならずに返せる金額で計算しましょう。

借りられる上限いっぱいの金額にすると、ローンの返済が大変になることが多くなります。

このとき注意すべきなのが、「返済負担率」です。

これは、「住宅ローンの年間返済額が年収に占める割合」を表しています。

例えば、年収400万円、住宅ローンの年間返済額が100万円の場合、返済負担率は25%になります。

※計算式 100万円 ÷ 400万円 × 100 = 25%

この返済負担率は、一般に、25%あたりが目安とされていますが、注意が必要です。

返済負担率は、主に、「借りられる金額」を計算するときに用いられます。

つまり、「負担にならずに返せる金額」を計算するのに適しているとは必ずしも言えません。

例えば、年収には、所得税や住民税といった税金や、健康保険・雇用保険・年金といった社会保険料が含まれていません。

実際の手取りのお金は、年収から、税金や社会保険料を引いた金額になります。

つまり、年収よりも少ない金額になります。

ですので、年収から割り出される「返済負担率」を用いると、返済に苦労する可能性が高くなります。

また、ご自身やご家族のライフスタイルや、マイホームにどこまでお金を費やしたいのかという価値観も様々です。

よって、一概に、返済負担率は何パーセントが適切ですとは言えません。

返済負担率はあくまでも大まかな目安としてとらえるといいでしょう。

返済負担率を計算する際は、分母を、年収ではなく、手取りの金額に置き換えて計算するのもいいかもしれません。

住宅ローンの金額は、ご自身やご家族の生活や価値観を振り返り、慎重に導き出すことが必要です。

そして、住宅ローンの金額が明確になったら、はじめに言いました3つの金額

  1.  ご自身で用意できる資金
  2.  ご両親や身内からの援助
  3.  住宅ローン

を合計します。

これで購入予算が決定しました。

この予算額にあった物件探しに出かけましょう。