以前の記事でも少し触れましたが、東急電鉄が『New Work』というシェアオフィスを展開しています。
現在は、横浜駅、たまぷらーざ駅、自由が丘駅、吉祥寺駅でオープンしています。
そして、8月に、二子玉川駅にもオープン予定です。
どのオフィスも内装がおしゃれで、心地よく作業ができるそうです。
Wifiはもちろんのこと、プリンタや各種電源など、必要なものはそろっています。
会議室や、ロッカーもあります。
たまぷらーざ駅は、横浜市青葉区にあり、弊社の近くでもあります。
このあたりは、人材が豊富な地域だと日々感じています。
仕事の一線から退いていても、貴重な技術や能力をもった人が多くいらっしゃいます。
そうした人の活躍の場になるかもしれません。
郊外にシェアオフィスが増え、利用する人数も伸びると、通勤の負担も減ることになります。
また、都心のオフィスを縮小する動きも出てくるかもしれません。
現状のオフィスのコストや、交通費等を削減するために、今後、こうしたシェアオフィスを利用する人や企業も増えてくるかもしれませんね。
都心と郊外を結ぶ東急電鉄のシェアオフィス『New Work』という試みを、今後もみていきたいと思います。
⇒ New Work