省エネ効果のある住宅工事に対して、補助金が交付されることはご存知でしょうか。
横浜市では最大80万円では、経済産業省では最大150万円が交付されます。
最近は暑い日が続いていますし、住宅の省エネ化をはかる改修(リノベーション)を考えれれている方も多いかもしれません。
もしそうであれば、補助金の申請を検討されてみてはいかがでしょうか。
省エネ効果のある住宅工事に対して、補助金が交付されることはご存知でしょうか。
横浜市では最大80万円では、経済産業省では最大150万円が交付されます。
最近は暑い日が続いていますし、住宅の省エネ化をはかる改修(リノベーション)を考えれれている方も多いかもしれません。
もしそうであれば、補助金の申請を検討されてみてはいかがでしょうか。
およそ半年の改修工事期間を経て、7月1日、横浜アリーナがリニューアルオープンします。
もともとの想定では、工期は8か月だったようですが、工夫をして半年に縮めることができたそうです。
4階にある受変電設備を入れ替える予定でしたが、時間がかかるため1階に新設したとのこと。
これにより、2か月半の工期短縮が実現しました。
他にも、電気・空調設備、ロビーやトイレまわり、座席、照明、案内表示等、いろいろなところが改修されました。
正面入口には、360インチの大型ビジョンが新設されて、会場に入るそのときから来場者を楽しませてくれそうです。
照明はすべてLED化されて、明るさが調整できるようになりました。
また、従来と比較して照明が軽量化され、天井部分の重量も軽くなりました。
このことにより、今までよりも重いものを吊るすことが可能になり、演出の幅が広がるでしょう。
横浜アリーナは平成元年(1989年)の4月1日にオープンしました。
それから、27年もの間、横浜市民はもちろん、日本全国、世界中の人を迎え入れてきました。
私も、ライブやイベントに足を運んだり、20歳のときは成人式に行きました。
とてもなつかしくて良い思い出です。
(成人式のときは、誰かが壇上で騒いでいましたね・笑)
横浜アリーナは、とても好きな会場のひとつです。
アクセスも良好で、JRまたは市営地下鉄の新横浜駅から徒歩5分ほどです。
周辺には食事のおいしいお店も多く、イベントの前後にゆったり楽しむことができます。
そんな横浜アリーナの、個人的にはほぼ唯一の弱点だったのが可動式の観客席です。
横浜アリーナは、センター席、アリーナ席、スタンド席という3つのエリアに大きく分かれています。
(他の会場では通常アリーナと呼ばれる1階部分が、横浜アリーナではセンター席と呼ばれています。)
センター席を囲むように、アリーナ席があり、さらにその外にスタンド席があります。
このアリーナ席の部分が可動式になっていました。
今まで、可動式の席には少しすき間があって、運悪くものを落とすと拾うことができませんでした。
さらに、私のようにちょっと臆病な人間からすると、この間に足がはさまってしまうのではないか、という若干の不安がありました。
しかし、今回の改修で、このすき間が無くなりました。
これで安心してイベントやライブを楽しむことができます。
横浜アリーナの周辺は、飲食店やホテルが多く、普段の日に行っても便利でおもしろいです。
私も以前、横浜アリーナに近い会場で、友人の結婚式に行ったことがあります。
近くには鶴見川が流れていて、散歩やジョギングをする人も多いです。
少し歩くと、ラーメン博物館や日産スタジアムがあります。
そんな周辺環境も含めて、横浜アリーナは魅力的な場所となっています。
ぜひ、一度行かれることをおすすめします。
6月19日(日)、ニッパツ三ツ沢球技場にて、横浜FCの三浦知良選手がFC岐阜からゴールを決めました。
これにより、Jリーグの最年長ゴール記録を49歳3ヵ月24日に更新されました。
49歳! さすがカズですね!!
J2でのゴールとはいえ、プロリーグでのゴールはすごいです。
私が子供のときから活躍している選手が、まだゴールをとれる、そして、そのための努力をしている。
このことにとても勇気づけられます。
カズは、野球選手のイチローとも親交があるようです。
つい最近達成した日米通算4257安打にも、おめでとうとメールを送ったそうです。
イチローも42歳での記録達成はすごいです。
カズもイチローも、自分の道をひたむきに進んでいてまぶしいですね。
今回の試合会場である三ツ沢球技場は、J1、J2はもちろん、三浦淳宏選手や波戸康広選手の引退試合が行われていたり、毎年、高校サッカーの県予選や全国大会の会場になっている歴史のある球技場です。
また、球技場の周辺一帯は、三ツ沢公園という丘の上にある広い公園になっていてとても心地いいです。
サッカーや他のイベントが開催されていない日でも、一度立ち寄られてみることをおすすめします。
私も、カズ選手やサッカーの記憶に思いを馳せながら、また行ってこようと思います。
相鉄いずみ野線の二俣川駅・ゆめが丘駅間沿線で『次代のまちづくり』というプロジェクトがスタートしました。
このプロジェクトは、横浜国立大学、フェリス女子学院大学、横浜市、相鉄ホールディングスが連携して推進されます。
この地域は、1960年代から1970年代にかけて、郊外の住宅地として開発が進みました。
しかし近年、建物の老朽化、高齢化や若年層の流出、地域コミュニティの希薄化が進んでいます。
そこで、再び地域を活性化させる目的で、このプロジェクトが進められています。
連携して取り組む内容は、以下の5つの項目です。
まちの魅力づくり、子育て・高齢者支援、自然環境、地域コミュニティといった言葉がならんでいます。
どれも地域の活性化に欠かせないポイントです。
豊かな自然環境、良質な住宅地のなかで、多様な年齢層やライフスタイルの人々が、それぞれの興味や強みを活かしつつ、地域を活性化させていく。
そんなサイクルがうまく回る仕組みや活動を作り出してゆくとのことです(資料)。
二俣川駅は、相鉄本線といずみ野線の合流する駅ですが、近年再開発が進んでいます。
また、相鉄線の都心直通プロジェクトも進んでいます。
こうした動きも、地域の活性化につながるといいと思います。
横浜市営地下鉄のブルーラインは、湘南台駅からあざみ野駅まで通っています。
このあざみ野駅の先へ線路をさらに伸ばし、小田急線の新百合ヶ丘駅まで通すという計画があります。
あざみ野には、地下鉄ブルーラインのほかに、東急田園都市線が通っています。
新百合ヶ丘には、小田急線が通ってます。
田園都市線も小田急線も郊外から、都心へと延びる線路です。
ブルーラインの延伸計画は、この両路線をつなぐというものです。
あざみ野は横浜市、新百合ヶ丘は川崎市なので、郊外同士を結び付ける路線となります。
横浜市によると、ブルーラインが延伸された場合、あざみ野・新百合ヶ丘間が、現在の31分から11分になるとのことです。
およそ三分の一に時間が短縮されることになります。
これはとても便利になりますね。
ただし、この延伸計画はまだ正式に事業化されておりません。
計画の実現はほぼ間違いないと思われますが、今はまだ事前調査の段階です。
着工は、以前にご紹介した相鉄線の「都心直通プロジェクト」がひと段落してからになると思われます。
とはいえ、そう遠くない将来に線路が伸びて、JR、東急、小田急といった各路線がつながり、郊外の交通が便利になるのは嬉しいですね。