居酒屋『豚匠』(とんしょう)に行ってきました。
青葉区市ヶ尾町にある飲み屋です。
東急田園都市線の”市が尾駅”より徒歩3分です。
『豚匠』は、名前の通り、豚料理が自慢のお店です。
国産の豚を使っています。
また、鳥の串焼きもありますよ。
特に、鳥レバーが好評です。
レバーって、独特のくさみがありますよね。
だから、正直、食べるのが苦手なんです。
でも、鉄分やビタミン、葉酸などの栄養価が高いんですね。
健康のためにも、できれば、苦手を克服したいところ。
『豚匠』のレバーなら、自分でも美味しいと感じるかも!?
そんな期待を胸に、お店に足を運びました。
目次
豚のイルミネーションが目印
『豚匠』(とんしょう)へのアクセスは、以下のルートをたどりました。
まず、東急田園都市線・市が尾駅の東口を出ます。
東口は、改札を出て右方向です(黄色の矢印)。
東口を出ると、向かいに、ファミリーレストランのジョナサン(市ヶ尾駅前店)が見えます。
ここを右に進みます(黄色の矢印)。
ゆるやかな坂道を下りていく方向です。
そのまま、しばらく直進します(黄色の矢印)。
左手には、調剤薬局の”のぞみ薬局”があります。
やがて、坂の左手に、スーパーの西友(市ヶ尾店)が見えてきます。
西友を通り過ぎたところで、左に曲がります。
(写真右端にある黄色の矢印)
すぐに、『豚匠』が見えます。
市が尾駅の東口から徒歩3分ほどです。
駅に近いのはありがたいですね。
入口の右手には、かわいらしい(!?)豚のイルミネーションがあります。
お店の目印にもなりますね。
夜の町中で、キラキラと光っています♪
お店はちょっと不思議な雰囲気
お店に入ると、少人数の席も、大人数用の座敷もあります。
どんな人数で行っても、楽しめそうな居酒屋です。
店内の雰囲気は、ちょっと不思議な感じで、おもしろいですよ。
座敷には、赤い豚のオブジェが、天井から吊るされていました。
空を飛んでいるようです。
「飛ばねえ豚はただの(略)」
ジブリ作品のフレーズが自然と思い出されました(笑)。
さすが”豚匠”ですね。
洗面台の蛇口です。
バルブが大きい形をしていました。
こちらは、井戸にあるポンプのような蛇口です。
このように、店内には、変わったものがありました。
不思議な雰囲気をつくっていましたね。
なかなか好きになりましたよ。
鳥レバーがとろけるように美味しい
席に座り、さっそくメニューを注文します。
とりあえずビール(アサヒ)を一杯。
一口目ののどごしがたまらない!!
お通しもなかなかGOODです。
そして、いよいよ鳥串のレバーです。
ぷるぷるして柔らかいんですよ。
口に入れると、ふわっととろける舌ざわりでした。
しゃぶしゃぶに似ている感触です。
レバーのくさみは、さほど感じません。
タレの味付けも良かったのだと思います。
違和感なく、美味しく、レバーを食べられました。
満足です。
鳥串のメニューです。
今回注文した鳥串のレバーは、”肝とろ”です(黄色い枠)。
“鳥串人気No.1″と書かれています。
さすがに好評ですね!!
次は、塩でも食べてみたいです。
こちらは、豚肉の串焼きです。
塩が4本(上の写真)、タレが1本(下の写真)です。
“おまかせ串”というセットメニューでした。
豚肉の串焼きが5本セット(900円)になっています。
新鮮な豚肉を使っているとのこと。
ぷりぷりしていて、美味しかったですね。
ビールにもぴったりです。
アサヒスーパードライ エクストラコールド認定店
『豚匠』は、ビールも特徴的です。
“アサヒスーパードライ エクストラコールド(EXTRA COLD)”が飲めるんです。
この”エクストラコールド”は、どの居酒屋にも置いてあるわけではありません。
十分な設置スペースなど、一定の条件を満たしたお店に置かれています。
こちらが、エクストラコールドのディスペンサーです。
左下の方に、エクストラコールド(EXTRA COLD)の認定店とありますね(黄色い枠)。
その下には、なんと、-2.2℃と表示されています。
エクストラコールド(EXTRA COLD)は、その名の通り、めちゃくちゃ冷えたビールです。
氷点下になるほど冷えています。
(もしかしたら、凍ったビールが出てくるのかなと、一瞬心配になります。)
こちらが、”アサヒスーパードライ エクストラコールド”です。
(さきほどの”おまかせ串”セットもいっしょに写っています。)
ビールは、液体の状態で運ばれてきて、ちゃんと飲めました。
当たり前ですね(笑)。
のどごしはとてもさわやかです。
スーパードライよりも、クセはなく、すっきりしています。
キンキンに冷えたさわやかなビール。
暑い季節には、特においしいでしょう。
今回は、真冬の2月に来ました。
夏にも足を運びたいですね。
おわりに
苦手だったレバーを美味しく食べられました。
また、”アサヒスーパードライ エクストラコールド”も、とてもさわやかでした。
お店の雰囲気も、ちょっと不思議で楽しかったです。
この日は、社内のミーティングと宴会を兼ねて行きました。
おかげで、良い時間となりました。
翌日は、パワーが充電されて、目覚めもすっきり。
もしかしたら、鳥レバーが効いたのかも!?
そう考えると、なんだか幸せな気持ちになりました。
『豚匠』(とんしょう)の基本情報
店名 | 豚匠 |
読み | トンショウ |
TEL | 045-342-7136 |
FAX | 045-342-7136 |
tonshou@tonshou.com | |
営業時間 | 17:00~24:00 |
定休日 | 第一日曜日 年末年始(12月31日~1月5日) |
住所 | 〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1055-18 市ヶ尾カブラキ1F |
アクセス | 東急田園都市線 市が尾駅 徒歩3分 |