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【おすすめ街情報】横浜市・金沢区・能見台

みなさん、こんにちわ!
これから定期的に住みやすい街情報をお届けしていきたいと思います♪
どうぞよろしくお願い致します。

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さて、記念すべき第一回目は、【横浜市・金沢区/能見台】をご案内します!

神奈川県にある能見台駅は京急本線沿線の駅です。駅の近くにはスーパーや商店街などがあって、駅から少し離れると閑静な住宅街になっています。ファミリー層が多く住んでいるエリアで、中学校や高校が駅の近くにあります。

今回はそんな能見台駅周辺のグルメや能見台駅が最寄りとなる観光地やスポットなどたくさんの情報をまとめました。改めて街を知る機会になったり、引っ越し際の参考にしていただけたらうれしいです!

 

 

■アクセスについて              

京急本線の停車駅で、品川駅まで約39分横浜駅まで約20分。 周辺は古くからの住宅街が広がっており、線路沿いはマンションが立ち並びます。

能見台駅は、京急本線の「エアポート急行」と「普通電車」に乗車できます。京急本線の上り電車と下り電車が走っていて、1時間にだいたい12本の電車が停車します。京急本線の電車のみ停まる駅で乗り換えはありませんが、空港線方面、大師線方面、逗子線方面、本線方面、久里浜線方面の電車に乗ることができるため都心へのアクセスは良いといえます。

 

■能見台の周辺情報               

能見台駅周辺は、「横浜中学校」や「横浜高校」がある学生の街でもあります。

駅から出てすぐ「能見台駅前商店街」、駅から金沢文庫駅方面に行くと「イトーヨーカドー」があり、ショッピングにも大変便利です。

また、「県立循環器・呼吸器病センター」もあり、医療機関も充実しています。

「長浜公園」など、能見台駅の近くには公園がたくさんあり緑あふれる街です。

 

■グルメ情報                 

能見台駅周辺の人気の飲食店をご紹介♪

  • 大人気インド料理「ガネーシュ」

1番人気はもちろんカレー!!写真はプレートのお料理ですが、季節のお料理を組み込んだ本格的なコース料理等も楽しめます!遠方から足を運ぶ方もいる名店です。是非一度足をお運びください。

○南インド料理レストラン GANESH(ガネーシュ)

  • そば香房 遊味

能見台駅前の坂を登り切った辺りにお店があり、入口左手にある蕎麦打ち場が目を引きます。蕎麦は風味が豊かで、喉越しが爽やかな細麺で噛むほどに甘みを感じます。つゆは、本枯節と、昆布で、じっくりと出汁を取り、蕎麦との相性が、ピッタリ。ランチタイムの蕎麦と小鉢、天婦羅、わらび餅が付く、お得なもり蕎麦やかけ蕎麦のセットメニューが大人気です♪

○そば香房 遊味

 

■能見台に引っ越しをご検討の方へ・・・     

能見台駅周辺は公園や住宅街が多いエリアで、駅近くにある商店街やスーパーなどで買い物ができとても便利です。駅前のロータリーにはバス乗り場があるので、駅から遠くに住んでいてもバスを使えばアクセスは問題ありません。駅から少し離れると閑静な住宅街が広がっていて、治安が良くファミリー層に人気のエリアになっています。能見台駅から横浜駅までは近く、電車1本で行けるので便利です。

=とってもオススメエリアです!

~能見台で物件をお探しの皆様!是非弊社へお声かけください~

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これから住む街のことって知りたいですよね?


”この街の情報がほしい””こんな情報も教えて!”等ご要望がございましたらお気軽にお問合せください!

 

4月から『とちの実保育園』がオープンします!!

こんにちは!エイジアホームの岡田です。

青葉区千草台に4月に「とちの実保育園」がオープンします。

とちの実保育園は、企業主導型保育園です。

車での登降園も可能だそうです。

うちの長女も保育園へ通っていましたが、車を停めるスペースがない保育園だったので、雨の日は入口付近が混雑して大変でした。車での登降園が可能だと便利ですよね♪

興味がある方は、こちらまで↓↓

 

新オフィスの写真 《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

会社移転完了! ナチュラル&シンプルなオフィスがオープン

弊社、Asia Home(エイジアホーム)の会社移転が、
先日、ついに完了し、新オフィスがオープンしております!!

新オフィスは、自然の柔らかさと、落ち着きを兼ね備えた、
ナチュラル&シンプルな雰囲気になりました。

また、以前のオフィスに比べますと、1.5倍ほど広くなり、
フロアも、道路に面した1階に移動しております。
(以前は3階でした。)
 

Asia Home 株式会社は、不動産事業とともに、
住宅リフォーム事業も展開しております。

この利点を活かし、この度の会社移転においても、
日頃からお世話になっている会社や職人の皆様の力も借りて、
リノベーション工事を行いました。

そして、無事に移転が完了いたしました。
 

今回は、そうした移転作業後の、
新しいオフィスの様子をお伝えいたします。
 

 

新オフィスの入口

新オフィスの入口 木材の看板と階段を新設しました 《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

入口には、看板と階段を新設しました。
柔らかい雰囲気を出すために、木材を使っております。

オフィスの目印となる、Asia Homeの看板は、
文字がちょっと可愛らしいと思いませんか(笑)。

階段は、古いものがあったのですが、
取り外して、新たに木材のものを設置しました。

階段を上りますと、弊社オフィスとなります。

 

新オフィスの入口 隣は横浜市ヶ尾郵便局です《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

手前に柵があるため、ちょっと見えにくい写真なのですが、
オフィスの隣には、横浜市ヶ尾郵便局があります。

こちらの郵便局も、とても分かりやすい目印ですね。

 

新オフィスの入口 ウッドデッキのテラスがあります《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

階段を上りますと、左手にテラスがあります。
ほっと一息をつける空間です。

ガラス戸の中がオフィスになります。

 

ナチュラル&シンプルなオフィス

新オフィスの様子 木材の棚を作り、植物を置きました《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

入口と同じように、オフィス内もナチュラル感を意識しました。
木材や、木目調のデザインを取り入れています。

一方で、オフィスに適した落ち着きや清潔感も大切にし、
シンプルなデザインも心がけました。
 

床は木目調のクッションフロアです。
棚は木材で弊社スタッフが作りました(DIY)。

移転祝いに頂いたお花や、新たに購入した植物も置きました。
デスクや椅子はシンプルなものにしています。
 

奥の壁はネイビーに塗装をしました。
壁や天井は、シンプルに、ホワイトで統一しているのですが、
ネイビーが落ち着いたアクセントになっています。

このネイビーの壁には、
チョークで何かを書いて、消すことができます。
 

2017年7月7日の日付が書いてありますね。

実際の移転日はもう少し後になるのですが、
七夕の日の作業中に弊社スタッフが書いたものを、
残した状態になっています。

 

新オフィスの様子 外に横浜市ヶ尾郵便局の看板が見えます《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

斜めの角度からの写真です。
外に横浜市ヶ尾郵便局の看板が見えます。

 

新オフィスの様子 日光がたっぷり入ります《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

屋外に向かっての写真です。

ガラス戸から、日光の差し込むオフィスです。
テラスも見えますね。

ナチュラル&シンプルな雰囲気です。

 

新オフィスの様子 木材の棚を自作しました(DIY)《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

こちらの木棚も弊社スタッフの自作です(DIY)。

植物を置くと、とても合うんですよね。
写真の植物はウンベラータという名前です。

 

新オフィスの様子 大きな葉が魅力的なウンベラータです《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

ウンベラータは、大きな葉が魅力的ですね。
可愛らしいです。

他にも、植物をいくつか購入しました。
オフィスを緑に彩ってくれています。

 

キッチン回りの様子

新オフィスの様子 左手にコンパクトな自作のキッチンがあります(DIY)《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

オフィスの床はダークブラウンの木目調にしていますが、
キッチン回りだけは、ホワイトの木目調にしました。

床、壁、天井がホワイトで統一され、
シンプルさと明るさが、より際立っています。
 

そして、収納棚のレッドも、
紅白のコントラストにより映えていますね。

左手にはコンパクトなシンクがあります。
木材の脚部は弊社スタッフが作りました(DIY)。

 

新オフィスの様子 壁・柱・床などをホワイトで統一しました《 AsiaHome(エイジアホーム)会社移転》

角度を変えた写真です。
ホワイトは明るさと清潔感がありますね。

奥に見える壁は、コンクリートもパイプも剥き出しで、
その上からホワイトに塗装しています。

こうすることで、統一感を保ちつつ、アクセントも出しています。

 

新住所につきまして

Asia Home(エイジアホーム)の新オフィスをご覧いただきました。

木材や木目調の柔らかさと、ホワイトを基調にした落ち着きのある、
ナチュラル&シンプルなオフィスとなりました。
 

不動産、または、住宅リフォームのご相談がありましたら、
ぜひ、弊社オフィスにお越しください。

お電話によるご相談も承っております。
TEL: 045-978-6030
 

最後になりましたが、新住所は下記の通りとなりますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。
 

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〒225-0024
神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町1726-1
エルドメーヌ志村 104号室

TEL: 045-978-6030
FAX: 045-978-6031

アクセスはこちら

会社概要はこちら

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電気工事の様子

会社移転につき新オフィスのリノベーション工事が進行中!

弊社エイジアホームは、会社を移転する運びとなりました。

これまでのオフィスは3階にあり、やや手狭でした。
新たなオフィスは1階になり、より広い空間です。

この広い空間をさらに活用すべく、間取り変更を含め、
新オフィスにて、リノベーション工事をしています。
 

弊社は不動産事業と共に、
リフォーム・リノベーション事業も手がけています。

日頃からお世話になっている業者さん、職人さんの力を借り、
作業が進められています。

忙しい中、皆さん時間を作って下さり、感謝です。
 

弊社スタッフも、予算の範囲内でより良いアイディアを出し、
現場での作業を行っています。
 

工事は、今のところ、解体・撤去作業が落ち着いた段階です。

途中経過ではありますが、
リフォーム工事の様子をお伝えいたしますね。
 

 

空間を広く活用する① 間仕切り壁の撤去

新オフィスをより機能的、快適にするため、
余計な壁や設備は撤去します。

こうすることで、広々とした空間を有効に利用できます。
 

まずは、部屋の中央にあった間仕切り壁の撤去です。
 

【撤去前】
間仕切り壁の撤去前_その1 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

【撤去後】
間仕切り壁の撤去後_その1 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

真ん中にある間仕切り壁を撤去しました。
広くスッキリとした空間に変わりました。
 

同じ場所を、斜めの角度からも見てみましょう。
 

【撤去前】
間仕切り壁の撤去前_その2 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

【撤去後】
間仕切り壁の撤去後_その2 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

壁が撤去され、広々としたことが分かります。
スペースを有効活用できそうですね♪
 

さらに、壁の正面からも見てみましょう。
 

【撤去前】
間仕切り壁の撤去前_その3 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》
ハンマーで叩いた穴が、壁の左側に空いています。
引き続き、ガンガン叩いて、壁を壊していきます。

【撤去中】
間仕切り壁の撤去中 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》
壁が崩され、下地である木材が現れました。
壁紙や、壁を作っていた白い石膏(せっこう)ボードが、
床に散乱しています。

【撤去後】
間仕切り壁の撤去後_その3 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

木材も取り除き、壁の撤去完了です。
2つの部屋が、1つの空間になりました。

 

空間を広く活用する② クローゼットの撤去

続いて、備え付けのクローゼットを撤去しました。

空間が狭くなってしまうため、
この収納スペースは不要だと判断したからです。
 

【撤去前】
クローゼット撤去前_その1 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

【撤去後】
クローゼット撤去後_その1 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

クローゼットを撤去し、奥のスペースとつながりました。
 

今度は、クローゼットを背後から見てみましょう。
 

【撤去前】
クローゼット撤去前_その2 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》
空間をさえぎる壁となっていることが分かります。

【撤去後】
クローゼット撤去後_その2 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

撤去したことで、広々とした空間になりました。
 

さらに、別の角度からも見てみましょう。
 

【撤去前】
クローゼット撤去前_その3 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》
奥にクローゼットがあります。
手前には、間仕切り壁の木材があります。

【撤去後】
クローゼット撤去後_その3 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

クローゼットや、間仕切り壁の撤去が完了し、
広くてスッキリした空間になりましたね♪

 

空間を広く活用する③ キッチン・浴室の撤去

最後に、キッチンと浴室の撤去です。
オフィスとしては、使うことがないためです。

キッチンについては、給湯器を設置し、
コンパクトなスペースで対応する予定です。
 

まずは、キッチンの撤去から見てみましょう。
 

【撤去前】
キッチン撤去前_その1 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

【撤去後】
キッチン撤去後_その1 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

キッチンが撤去されました。
キッチンのさらに奥には浴室があったのですが、
こちらも撤去しました。

キッチンと浴室の空間がつながり、
より広く、利用しやすくなりました。
 

斜めの角度からも見てみましょう。
 

【撤去前】
キッチン撤去前_その2 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

【撤去後】
キッチン撤去後_その2 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

空間を広く使えるようになりました。
とてもスッキリしました。
 

浴室も見てみましょう。
 

【撤去前】
浴室撤去前 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》
少し分かりにくいですが、奥に浴室があります。

【撤去後】
浴室撤去後 《 AsiaHome(エイジアホーム)移転に伴うリノベーション工事 》

浴室がきれいに撤去されました。
ここのスペースも有効に使いたいですね♪

 

リノベーション工事はこれからが本番

間仕切り壁、収納クローゼット、キッチン、浴室など、
様々なものを解体・撤去しました。

これで、不要な壁がなくなり、空間がひとつにつながり、
機能的なオフィスに生まれ変わる土台ができました。
 

工事中のため、掲載した写真には、
様々な工事道具や、木材などの材料が多く写っています。

しかし、それでも、解体・撤去作業によって、
空間が広々と生まれ変わっていく、
その様子が伝わったかと思います。
 

リノベーション工事はこれからが本番です。

今後、内装工事や外構工事を進め、
魅力的な新オフィスにしてまいります。

 

移転の場所・時期につきまして

最後になりましたが、
移転の場所と時期についてお知らせいたします。
 

AsiaHome(エイジアホーム)は横浜市ヶ尾郵便局の隣に移転します

移転先の場所です(黄色の丸)。
すぐ隣が、横浜市ヶ尾郵便局となっています。

郵便局が分かりやすい目印になってくれて、
とてもありがたいです(笑)。
 

歩道と車道に面した立地なので、
オフィスの目の前を人と車が行き交い、
これまでにない新鮮な気分です。

この移転先は、旧オフィスの隣のビルとなります。
目と鼻の先ですね。
 

移転の時期は、2017年7月を予定しています。
 

今後も、工事など、移転の様子をお伝えできればと思います。
また当ブログをのぞいてみて下さいね。

本日も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!

 

(了)

太陽を指さす(Bリーグ優勝のイメージ)

『Bリーグファイナル 2016-17』と田臥勇太選手の魅力

バスケットのプロリーグであるBリーグの、
チャンピオンシップファイナルをテレビで見ました。

バスケットはあまり見たことがないのですが、
今季の2016-2017シーズンはBリーグ”元年”ということで、
関心が高まっていました。

 
また、ファイナルの対戦カードが、
“栃木ブレックスvs川崎ブレイブサンダース”
というのも良かったですね。

川崎は、同じ神奈川県内で、親近感がありました。

栃木は、あの田臥勇太選手が所属するチームで、
どんなプレーをするのか楽しみでした。

 
田臥選手は、高校時代の3年間、
インターハイ・国体・ウインターカップの3タイトルを、
全て獲得し、9冠に輝くという伝説を残しました。

その後、アメリカに渡り、
日本人初のNBAプレーヤーになりました。

そして、2008年から栃木に所属し、
これまで10年間、チームを支えてきた選手です。

 
そんな栃木と川崎のファイナル、
ゲームは、一進一退の攻防が最後まで続き、
選手たちのエネルギーがぶつかり合う、
とても白熱した内容でした。

結果は、85-79で、栃木が勝利しました。

 
バスケットゴールと青空

 
印象的なシーンは、第4クォーターの最終盤、
残り時間が1分を切ったときのプレーです。

川崎のポイントガード・篠山選手が、
味方選手にパスを出しました。

しかし、このパスは大きくなり過ぎて、
ボールは味方選手のはるか頭上を通り、
ラインの外へ出てしまいました。

 
一方、その直後の栃木のオフェンスで、
ポイントガードの田臥選手は、ドリブルで切り込み、
冷静にアシストパスを出します。

このパスをギブス選手が決めて、2点が加わり、
得点差が5点に開きました。

ほぼ、勝負が決したといっていい瞬間でした。

 
この土壇場での両ポイントガードのコントラストが、
とても印象に残りましたね。

 

田臥勇太選手の3つの魅力

試合終盤の緊迫した場面では、浮足立ってしまい、
ミスが出ることもあると思います。

その中で、冷静にアシストを決める田臥選手は、
やはり、ただ者ではないと感じました。

“胆力”があると思いました。

 
また、勝利者のインタビューにおいて、まず第一声で、
相手チームに感謝を述べ、その健闘を称えました。

はじめに相手チームのことを話すスポーツ選手って、
なかなかいないと思います。

この”心配り”も素晴らしいと思いました。

 
おそらく、その温かさ、器の大きさは、
チームメイトも包んでいるのでしょう。

勝利に喜ぶチームを見ていて、
田臥選手を中心にまとまっている様子が伝わってきました。

 
さらに、会場は、栃木のチームカラーである黄色に染まり、
“一体感”がありました。

田臥選手は、ファンの熱い思いを
エネルギーにしているのだと感じました。

実際、インタビューでも
「ファンと一緒に戦う」と言っていますね。

“一緒に戦う”というのは、
決意と情熱に満ちた強い言葉です。

 
選手が真剣にプレーをし、ファンがそれを応援し、
その応援が選手の力になる。

こうした理想的な循環がありました。

 
ひまわり

 
胆力、心配り、一体感という3つの面に、
特に強く、田臥選手の魅力を感じました。

華麗なプレーや、体を張ったディフェンスなど、
プレーはもちろんのことなのですが、
人間性もとても豊かな人ですね。

 
田臥選手は、横浜出身なので、
高校に上がる前から、地元では有名でした。

バスケットがとても上手い子がいると評判でした。

今回、改めてファンになってしまいました(笑)。

 

もちろん、この度の優勝は、田臥選手だけではなく、
選手、コーチ、スタッフ、ファンが一体となり、
つかんだタイトルです。

どんな分野でも、大きな成果を出すときって、
さまざまな要素の相乗効果が渦巻いているときです。

その熱いエネルギーを強く感じたファイナルは、
とても楽しく、また、勉強になる試合でした。

 
川崎の選手たちも素晴らしいプレーでした。

来シーズンは、会場に足を運び、
バスケの試合を観戦をしようと思います。

 

ちなみに、ファイナルの翌日、
同じ会場(代々木第一体育館)にて、
リーグの1部と2部の入れ替え戦がありました。

地元の横浜ビー・コルセアーズは、
この試合に勝利して、1部残留を決めました。

横浜が勝って良かったです。

そして、来シーズンは、
もっと順位が上がると嬉しいですね。