Category Archives: スタッフブログ

屋台のやきそば

市ヶ尾の夏祭り『さまーふぇすてぃばるいちがお』

7月に入り、よりいっそう暑くなってきました。

夏といえば、やっぱりお祭りです。

弊社のあります青葉区市ヶ尾でも、夏祭り「さまーふぇすてぃばるいちがお2016」が開催されます。

今年の開催日は、7月23日(土)と24日(日)です。

2日間もお祭りをできるとは、町の人々のエネルギーと底力を感じますね。

ダンス、吹奏楽、太鼓、バンドなどなど、様々なパフォーマンスも行われるので、きっと盛り上がることでしょう。

出店もやきそば、焼き鳥、かき氷、わたあめなどたくさんあり、人でごった返しそうです。

お祭りといえば、子供のころはかき氷やわたあめが好きでしたが、大人になってからはビールと枝豆が一番の楽しみですね。

今年も、ビールを片手にいろいろなお祭りを楽しみたいと思います。

さまーふぇすてぃばるいちがお2016

長谷寺 あじさい路8

長谷寺 満開のあじさい路に行ってきました

先日ついに、鎌倉の長谷寺に咲く満開のあじさい路に行くことができました。

以前も、長谷寺のあじさい路に行ったことはありました。

しかし、7月に行ったので満開ではありませんでした。

ですので、今回はあじさいが満開の一番いい時期に行くことができました。

小田急線・藤沢駅から江ノ電に乗り換えて、午後1時頃、長谷駅に到着。

江ノ電はものすごい混雑ぶりで通勤ラッシュの満員電車のようでした。

反対方面の鎌倉駅からだと、江ノ電に乗るまでに30分待ちだったそうです。

近くにいた観光客がそのように話していました。

長谷駅周辺も、ものすごい人ごみでした。

みなさん、あじさいの長谷寺か、大仏の高徳院が目当てのようです。

長谷寺に着くと、なんと、あじさい路への入場待ちが2時間半とのこと。

ディズニーランドのアトラクションのような待ち時間と人気に驚きました。

お寺の入口であじさい路への入場整理券を受け取りました。

この整理券を持っているとお寺に再入場ができるとのことでした。

なので、境内でゆっくり待ちつつ、飽きたら外にいったん出ようと思っていました。

 

長谷寺のあじさい

境内の階段をのぼると、さっそくあじさいが咲いていました。

良く晴れた日だったので、白が明るくまぶしかったです。

 

長谷寺から見える海

こちらは長谷寺から見える海(由比ヶ浜)です。

済みわたる青空と海に、あじさい路はよく映えるだろうなと想像し、入場を楽しみにしていました。

時間があったので、長谷寺の観音ミュージアムに入りました。

ちょうど学芸員さんの解説付きでまわれる時間帯だったので勉強になりました。

充実した施設なので、こちらにも立ち寄られることをおすすめします。

あとは、いったん外へ出て、御霊神社に行きました。

ドラマや映画の舞台になったこともあるそうで、趣のある場所でした。

 

長谷寺 あじさい路の入場待ち時間

そうこうしているうちに、入場の順番がまわってきました。

あじさい路の手前には、このように、入場時間の案内がありました。

盛況ぶりがうかがえます。

 

長谷寺 あじさい路の案内

ついにあいさい路へ入ります。

 

長谷寺 あじさい路1

長谷寺 あじさい路2

長谷寺 あじさい路3

あじさい路に入ると、その名の通り、至るところにあじさいが咲いています。

青、紫、白と、とても鮮やかです。

来てよかったと思った瞬間です。

 

長谷寺 あじさい路4

経蔵裏をのぼっていきます。

経蔵とあじさいの雰囲気がよく合っていました。

 

長谷寺 あじさい路5

斜面にいっぱいのあじさいが咲いていました。

 

長谷寺 あじさい路6

長谷寺 あじさい路7

長谷寺 あじさい路8

あじさいの青が美しく神秘的です。

 

長谷寺 あじさいと海1

長谷寺 あじさいと海2

あじさい路の上段からは、ご覧の通り、由比ヶ浜を見ることができます。

晴れた空、青い海、あじさいの取り合わせが最高でした。

 

長谷寺 あじさい路9

長谷寺 あじさい路10

あじさい路を下りてくるときも、最後まで花々が訪問者を楽しませてくれます。

色とりどりのあじさいを見上げ、満足感でいっぱいです。

長谷寺に着いたときは、あじさい路の待ち時間に驚きました。

しかし、それだけの人気があることに納得の、充実したひとときを過ごすことができました。

また来年も、訪ねようと思います。

ありがとうございました。

みなさんもぜひ行ってみてください。

室内の観葉植物

補助金を活用して住宅を省エネ化する

省エネ効果のある住宅工事に対して、補助金が交付されることはご存知でしょうか。

横浜市では最大80万円では、経済産業省では最大150万円が交付されます。

最近は暑い日が続いていますし、住宅の省エネ化をはかる改修(リノベーション)を考えれれている方も多いかもしれません。

もしそうであれば、補助金の申請を検討されてみてはいかがでしょうか。

横浜市住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度

住宅省エネリノベーション促進事業費補助金

横浜アリーナ正面

横浜アリーナがリニューアルオープン

およそ半年の改修工事期間を経て、7月1日、横浜アリーナがリニューアルオープンします。

もともとの想定では、工期は8か月だったようですが、工夫をして半年に縮めることができたそうです。

4階にある受変電設備を入れ替える予定でしたが、時間がかかるため1階に新設したとのこと。

これにより、2か月半の工期短縮が実現しました。

他にも、電気・空調設備、ロビーやトイレまわり、座席、照明、案内表示等、いろいろなところが改修されました。

正面入口には、360インチの大型ビジョンが新設されて、会場に入るそのときから来場者を楽しませてくれそうです。

照明はすべてLED化されて、明るさが調整できるようになりました。

また、従来と比較して照明が軽量化され、天井部分の重量も軽くなりました。

このことにより、今までよりも重いものを吊るすことが可能になり、演出の幅が広がるでしょう。

横浜アリーナは平成元年(1989年)の4月1日にオープンしました。

それから、27年もの間、横浜市民はもちろん、日本全国、世界中の人を迎え入れてきました。

私も、ライブやイベントに足を運んだり、20歳のときは成人式に行きました。

とてもなつかしくて良い思い出です。

(成人式のときは、誰かが壇上で騒いでいましたね・笑)

横浜アリーナは、とても好きな会場のひとつです。

アクセスも良好で、JRまたは市営地下鉄の新横浜駅から徒歩5分ほどです。

周辺には食事のおいしいお店も多く、イベントの前後にゆったり楽しむことができます。

そんな横浜アリーナの、個人的にはほぼ唯一の弱点だったのが可動式の観客席です。

横浜アリーナは、センター席、アリーナ席、スタンド席という3つのエリアに大きく分かれています。

(他の会場では通常アリーナと呼ばれる1階部分が、横浜アリーナではセンター席と呼ばれています。)

センター席を囲むように、アリーナ席があり、さらにその外にスタンド席があります。

このアリーナ席の部分が可動式になっていました。

今まで、可動式の席には少しすき間があって、運悪くものを落とすと拾うことができませんでした。

さらに、私のようにちょっと臆病な人間からすると、この間に足がはさまってしまうのではないか、という若干の不安がありました。

しかし、今回の改修で、このすき間が無くなりました。

これで安心してイベントやライブを楽しむことができます。

横浜アリーナの周辺は、飲食店やホテルが多く、普段の日に行っても便利でおもしろいです。

私も以前、横浜アリーナに近い会場で、友人の結婚式に行ったことがあります。

近くには鶴見川が流れていて、散歩やジョギングをする人も多いです。

少し歩くと、ラーメン博物館や日産スタジアムがあります。

そんな周辺環境も含めて、横浜アリーナは魅力的な場所となっています。

ぜひ、一度行かれることをおすすめします。

サッカーのゴールネット

横浜FCの三浦知良選手がJリーグ最年長ゴール記録を更新

6月19日(日)、ニッパツ三ツ沢球技場にて、横浜FCの三浦知良選手がFC岐阜からゴールを決めました。

これにより、Jリーグの最年長ゴール記録を49歳3ヵ月24日に更新されました。

49歳! さすがカズですね!!

J2でのゴールとはいえ、プロリーグでのゴールはすごいです。

私が子供のときから活躍している選手が、まだゴールをとれる、そして、そのための努力をしている。

このことにとても勇気づけられます。

カズは、野球選手のイチローとも親交があるようです。

つい最近達成した日米通算4257安打にも、おめでとうとメールを送ったそうです。

イチローも42歳での記録達成はすごいです。

カズもイチローも、自分の道をひたむきに進んでいてまぶしいですね。

今回の試合会場である三ツ沢球技場は、J1、J2はもちろん、三浦淳宏選手や波戸康広選手の引退試合が行われていたり、毎年、高校サッカーの県予選や全国大会の会場になっている歴史のある球技場です。

また、球技場の周辺一帯は、三ツ沢公園という丘の上にある広い公園になっていてとても心地いいです。

サッカーや他のイベントが開催されていない日でも、一度立ち寄られてみることをおすすめします。

私も、カズ選手やサッカーの記憶に思いを馳せながら、また行ってこようと思います。